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体重を測る ダイエット

体重を測るとダイエットできるとよく言われますね。私もダイエットしようと思ってまず始めたのがこれです。といっても始めようと思った時に自宅に体重計がありませんでした。日々の体重を記憶できる機能が付いたものもありますし、体組成計付きのものだったり、体脂肪率や内脂肪率表示があるものもありますが、最低限体重が計れるものであれば問題ないと思います。最初からあれこれ欲張って測ろうとすると続かない原因にもなるので、まずは体重を測ることからスタートされるとよいかと思います。

かくいう私も、最初は体重、体脂肪、体水分率とかを記入していたのですが、ほどなく体重のみに絞りました。辞めた理由は面倒だったこともありますが、指標がいくつもあると意識が散漫になると感じたからです。実際に始めた当初の感想ですが、それまでは、健康診断の時ぐらいしか自分の体重を知らなかったのに、測りだしたらすぐ体重が減ったのには驚きました。が、もちろん図るだけでダイエットができるほど甘くはありません。食生活や栄養バランス、適度な運動や睡眠やストレスといった生活習慣も注意していかないとなかなか維持はできません。

体重を測るタイミング

体重を測るタイミングというか時間は、これでないといけないというものはありませんが、私が他の人から聞かれたら、毎日同じタイミングで行うのが比較しやすいし変化に納得感があるのでお勧めだと答えます。このタイミングですが、決して時間ではありません。具体的には、夕食後の入浴前とか、朝起きてシャワーを浴びる時とか。毎日21時とか決めても、日によって夕食の時間が違うこともあるし、なによりもピッタリその時間に体重を測ることはそれだけでも継続が困難ですから。ちなみに私の場合は夕食後、入浴前に計測しています。

毎日体重をはかる

週一回、週末にとかでも悪くはありませんが、習慣化を考えると逆に毎日行う方が結果的に楽なのでお勧めです。その際、測った結果は、壁に一覧表を張るなどして、目につく場所に掲示するとより意識しやすいです。

私の場合は、洗面所で計測し、洗面所の壁に貼った一覧表にその場で記入しています。こうして掲示すると、家族がいらっしゃる方は、家族の方からも見られていると意識するとダイエットしないとという意識を受け入れやすくなります。実は、当初は自分の為だけに掲示していましたが、だいぶ経ってから家族が日々の自分の体重をチェックしているのを知ってびっくりしました。自分の中だけでひっそりダイエットですと逆にいつでも止めれるという逃げ道が出来てしまいますが、家族を巻き込んだダイエットだともう後には引けないといういい意味での励みにもなります。

長年、体重を記入していて体重意外につけておくといいと思った項目があります。それはその日に食べた食事内容を記入することです。
3食全部を書くのは大変なので、私の場合は夕食のメニューを途中から書くようになりました。食生活をチェックするうえでも大事ですし、献立を考える際に、意図せずマンネリ化しないようにするために活用することもできます。あと食べた後の料理に寄っての体重の変化も確認できます。今日は外でたっぷり食べたから体重増えてるよなぁ、とか、よく歩いたから減ってるかなぁなどと計る前に予想したりするとはかることがちょっとした楽しみになったりします。

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